キャラクター

Keyの初代主人公にして、もっとも空気を読まない男。被害者は主に５人だったが、さらに増える模様。基本事なかれ主義ではあるが、歯に衣を着せぬ言動故にトラブルを巻き起こすことも。主人公たちのリーダー格でもある。

雪の降る町からやって来た、たい焼きドロボウの常習犯。全国のたい焼き屋に手配書が回っているらしい。口癖は「うぐぅ」。

相沢祐一の居候先の少女。幼い頃待ちぼうけを食らわされた恨みを忘れず、７年ぶりの再会の際には、雪の中で２時間放置した。母親が作った危険なジャムの存在も、もちろん告げることは無かった。

「魔物を討つ者」と称して夜の学校を徘徊する少女。不法侵入である。相沢祐一にかけられた呪いのため、「はちみつクマさん」と「ぽんぽこタヌキさん」しか言えない。牛丼を与えておけば大人しい。

次の誕生日に死ぬ、とカウントダウンを始める少女。姉から避けられていたこともあったが、今は表向き和解している。好きな物はアイスクリーム。どんなに寒くても食べる事をやめない。いや…やめられないのかもしれない。

相沢祐一最大の被害者にしてもっとも深い愛情を向けた少女。水瀬家では「おでん種」として連れてこられた過去を持つ。どんなに機嫌が悪くても肉まんを見せれば解決する。漫画の影響で結婚願望が強い。